自分の体をいたわるために
1.からだの声を聴く
皆さん、からだに不調があらわれたときは、まず、どうしますか?
かゆいときは、かゆみ止め?
痛みがあるときは、鎮痛薬?
咳が出る時は、咳止めシロップ?
つらい症状をとりあえず、抑える=ふたをする=感じないようにする
には、上記の方法も間違ってはいません。
しかし、あくまでも、とりあえず・・・
一番大切なことは
「どうして、こんな症状が出たの?」
と、からだに聴いてみることなんです。
「からだに聴くって何? そんなこと、難しいよ」 というかたは
ここ最近の生活を振り返ってみてください。
食生活、睡眠、運動、精神状態、などなど・・・
「あ!」 と、思い当たることがあると思います。
からだは、日々 私達にメッセージを発信しています。
私達は、そのメッセージを受信できる余裕があるでしょうか?
「からだの声」 を聴く耳を持っていますか?
からだと対話してますか?
「痛いよ~!」 「疲れたよ~!」「もう、限界~!」
という からだの声を無視してはいませんか?
目の前の問題が 山積していたりすると、ついつい「声」を無視して
その場しのぎの投薬で抑えて、頑張ってしまうことがあります。
「私」 を動かしてくれている 「私のからだ」
見たいものを見て、食べたいものが食べられる、音が聴けて、声も出る。
スムースに動く手足、行きたい場所に思ったとおりに行ける。
こういうこと、当たり前でしょうか?
何だか調子が悪いな・・・ と感じたら
「どこの病院に行こうか?」「何の薬を飲もうか?」
と、意識を外側に向けて考えがちですが、
いったん、立ち止まって内側を意識してみてください。
「どうしたの?」
って、からだに問いかけてみてください。
あなたなりに、思い当たることが出てくるでしょう。
それこそが、「からだの声を聴く」 はじまりです。
「からだの声」をキャッチできると、自然とからだをいたわるようになりますよ。
自然と、からだに優しくなれます。
からだは「相棒」ですから。
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