病気と向き合うあなたへ、より豊かな人生を生きたいを願うあなたへ、伝えたいことがあります。子宮頸がんを2度自然治癒した経験から語る自然療法と自然界からのメッセージ
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こういう食べ物を選びましょう

陰性と陽性

                      

 

「食物の5大栄養素」として 炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、無機質。 

それとは別の視点で 「食物の陰陽理論」 があります。 

私は 手作り中心の食事で育ちましたが「陰陽理論」を知ったのは31歳です。

でも、遅すぎることはない。 知ったときが、はじまり だから。

 

自然界のものは、すべて「陰性」と「陽性」で成り立っています。

たとえば大きく分けると、男性は陽性、女性は陰性。

人間のからだも 

四つんばいになった姿勢で 日の当たる部分は陽性、影になる部分は陰性。

一日のなかでも 昼は陽性。夜は陰性。

一年のなかでも 夏は陽性。冬は陰性。

・・・・・

食物では、糖類、果物(とくに南国の)、地面より上に育つ野菜は陰性。

陰性の食物は、からだを冷やし、空に向かって伸びる働きがあります。

塩、根菜類(地面より下に育つ)、動物性(肉、魚、卵)は陽性。

陽性の食物は、からだをあたため、引き締める働きがあります。

ですから

夏は きゅうり、トマト、とうもろこし、そうめん・・など陰性の食物がおいしく

冬は 根菜類、火を通した煮物、鍋物・・・など陽性の食物を

からだが求めるのですね。

 

これらのことを知って、バランスよく 食材選びをすると

今までの、食卓とは グンと変わってきます。 

病気の方は、ご自分の体質をよく理解したうえで、食事療法をなさるとよいでしょう。 

たとえば、子宮など婦人科系を病む方は (私もそうでしたが)

からだが冷えていて、極度な陰性に偏っている場合が多いのです。

そういう方は、果物、甘いものをできるだけ減らして

根菜類の野菜を加熱していただくと 陰性体質に傾いていてもバランスが取れてきます。

けれど「酵素」も絶対に不可欠です。

酵素を摂るためには、生野菜も必要です。

そして、何より「正常な細胞」の野菜、野草を摂りましょう。

 

こういった、一連の知識を身につけることは とても大事です。 

でも、「え~っと、これは陰性、これは陽性・・・」「これはダメ、あれはOK・・」

と あまり頭で考えすぎると、心がかたくなります。

私は、これが一番気をつけなければならないと考えています。

心が かたいままでは、からだもほぐれません。

からだに良い食事をしようとして、頭でっかちになって からだを緊張させては 

まったく本末転倒です。

 

美味しく、楽しく、感謝して食べるのが一番です。 

だから、「食物の陰陽」「酵素の大切さ」を知ったうえで、自分のからだに

「いま、何を食べたい? 何を飲みたいか?」 問うてみてください。  

答えは、あなたの内にあります。

病気治しのために一時期、徹底的に食事療法をすることは確かに効果があります。

けれども ある程度からだが正常になってきたら

決して、「病気にならないために・・・」なんて大義名分のもと、

からだが求めていないものを 無理に食べ続けるような落とし穴にはまらないでください。

からだが求める食べ物は その人のからだにとって必要な食べ物なはずです。

(妊娠中などは この現象が顕著です)

また、必要な食物を求められるからだであることこそが 本来の姿ではないでしょうか?