よくあるご相談
Q.健康補助食品・サプリメントは、どのように選んだらよいですか?
Q2.健康補助食品・サプリメントは、どのように選んだらよいですか?
A.
健康補助食品は種類が多く何をどれくらい摂取したらよいか、迷う方は多いようです。
まず、摂取の目的として
(1) 健康維持のために摂取する
(2) 今、抱えている病気の代替療法として摂取する
の2通りに大きく分けられると思います。
(1)は、比較的、健康に対する意識の高い方が 未病の段階で摂取する場合です。
また、過去に病気をして今は治っているけれど、再発予防のために、という目的の方も。
または、効いているのかいないのか、よくわからないけど何となく続けている・・という場合もあるようです。
(2)は、深刻で緊急性がある場合です。
病院の治療法と 併用する場合もあります。
深刻な病ほど、気持ちが切羽詰っているので、効く可能性があるなら何でも試してみたくなります。
そして、深刻な病のときほど、健康補助食品をたくさん摂るように勧められたりもします。
また、大量購入すると単価が安くなるようなシステムもあります。
Aを飲んでガンが治った!(40代女性)
Bを飲んでアトピーが治った!(30代男性)
などと、治癒例も出されます。
でも、ちょっと考えてみてください。
すべての人が、A を飲んでガンが治るものでしょうか?
正確には、「Aを飲んで、ガンが治った人もいる」
ということです。
そして、私の体験からいうと、
治った人は、治癒に向けて、A以外のことも試みて努力しています。
そのひとつが、A というサプリメントを摂取したということかもしれません。
ということです。
ですから、A を飲んでガンが治った のは事実でしょう。
でも、「A 以外にも代替療法をしている」
と考えて広告を読むなり、話を聞くなりすることをおすすめします。
「Aだけ を飲んでガンが治った!」 わけではありませんよね。
しかし「Aだけ」とは書いていないし販売サイドも、そうは言いません。
もし、Aだけ を飲んで、他の生活習慣をまったく変えないで ガンが治るものがあるならば
そんな魔法のAを 私にも教えてください。
この世にガンはなくなります。
深刻な病の方と、周りで支える方には
こういうことを冷静に判断する力が必要になってきます。
Q1.で書いたように、病気のときは感覚がとても敏感になっていますから、自分に合うものには自然と気持ちが惹かれます。
しかし、決定的な判断基準はどこにあるのでしょうか?
私も、ガンのときに出会って、今でも時々摂取している健康食品があります。
でも、1種類のものを長期にわたって大量に飲むことはしていません。
そして、とても大事なことですが、
何かを摂取する前に、今の自分から削ぎ落とすものはないかどうか、再確認してみてください。
取り入れることには気持ちが向いて熱心ですが、
今の生活のなかで、不要なものを捨てる、やめる って意外と意識されないようです。
でも、「引き算の考え方」 とても大切です。
たとえば、タバコ、アルコールの量が多いなら、コントロールする。
(タバコを吸わずにいられない。お酒を飲まずにいられない。
その気持ちに目を向けることが 実はもっと大切なのですが)
それから、食生活の見直し。添加物を減らす。
清涼飲料水、炭酸飲料をやめて、水、お茶類にしてみる。
特に、外食時には 動物性脂肪分、カロリーに注意する。
甘いもの、冷えるものを摂りすぎていませんか?
減らすことって、見直すと けっこうありますよね。
上記だけでも、やってみると からだは変わってきます。
一旦、引いてから、良いものを足してください。
そして
食物は自然な育ち方をしたエネルギーの高いものを摂る。
飲み物は ホットor常温にする(特に陰性体質の場合)
質の良い睡眠をしっかりとる。
適度にからだを動かす。
入浴法を工夫する。
なども生活習慣に入れると、からだの変化は自覚できるようになります。
強く勧められたから、緻密なデータが揃っている、TVコマーシャルに出ているから
○○大学病院の○○先生が推薦している・・・
・・・などにとらわれずに
冷静な判断のもと、健康補助食品、サプリメントを摂ったら良いと思います。
健康器具に関しても、同様です。
本来、からだは サプリメントも健康器具も必要としないものです。
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