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病気の受けとめ方

3.私に できることは?

                      

 

では、今 そして これから できることは何でしょうか?

大きな病を宣告されると、多くの方が

「どうして?」 って 思うようですね。

原因探し というか 犯人探し というか・・・

 

暴飲暴食?

人間関係の摩擦?

職場のストレス?

生活習慣の間違い?

いろいろ思いあたることが、出てくることでしょう。

自分自身のライフスタイルについて、立ち止まって思いを巡らせてみるのは

とても良いことです。

今までの生活に無理があったと気づき、「からだの声を聴く」

という意味で 変わるための良いチャンスです。

本当に、ひとつ気付くだけでも、状態が大きく変化することがあります。

 

 

そのように前向きに原因探しをするならよいのですが、

ちょっと間違うと、原因や犯人を外側に見出し

「あの人の存在がストレスだから、私はこうなった」

「あの環境が悪いから、私はこんな病になった」

と、外側の要因を責めるばかりで、

自分は被害者という図式になってしまいます。

また、逆に ひたすら自分を責めることや 後悔ばかりしていても、進みません。

これでは、何も変わらないばかりか、ドロ沼です。

そこから出られなくなります。

 

ある人の存在がストレスだと感じるなら、その人間関係を変えなくっちゃ。

環境が悪いと感じるなら、その環境を変えなくっちゃ。

 

自分が変わっていくこと なんです。

自分が変わるには、自分の根本的な部分と向き合うこと なんです。

「自分の根本的な部分」 とは、

「あまり見たくない自分」、あるいは 「認めたくない自分」

であることが 多かったりします。

 

たとえば

病気になったことで、禁煙しようと決意したなら

「どうしても、タバコを吸わずには いられない場面」 を探してみます。

どうしても、落ち着かなくなってしまう場面、

イライラしてたまらなくなる場面、

逆に ほっとしたときの拠りどころがほしい とか・・・

すると、その人なりのパターンが見えてくるのです。

「あぁ 私はこんな心のパターンがあるんだ」

と、気づくだけでも かなり楽になれて、こころが ほぐれはじめて

そこから、良い方向に向かって からだも変化することが多いのです。

 

自分の気持ちを押し殺していた・・・と気づいたら

自分の気持ちを まず自分が受けとめてみませんか?

他人に気を使って 合わせているうちに

自分が何を考えて 本当は何を求めているのか

わからなくなってしまうような状態に 陥ることもあります。

そのような生きづらさを感じたときは 「原点」に戻ることです。

自分を正しく(余計な感情抜きにして)見ることです。

「勇気を出して、自分を正しく客観視する」 って 本当に大事なことです。

それができると、自分以外のものも、正しく客観視できるようになってきますから。

これは、決して 簡単なことではありません。

 

だからこそ、気づいたときの変化は大きいのです。

私も 日々、精進しています。