先日 あるイベントで クライアント様に バッタリ会いました。 現在の体調をお聞きしたら 「足に痺れを感じることがあって がんの影響では?と不安になってしまう…。」 とのこと。 普段は 仕事をされていて 森ワークにも参加するくらいの体力があり 身体は 自由に動く方です。 …
体に がん細胞があるとわかったときに 身体の不調を除くと 精神的に辛いのは 「あなたは○○を食べているから がんになったのだ」 (○○を食べているからいけないのよ) 「あなたは○○をやめないから がんになったのだ」 (いつまでも○○をやめないからいけないのよ) 「あなたは○○…
「病気治しに人生を捧げていませんか?」 の続きです。 1991年 子宮頸がんと診断されて 病院を離れ 「一部は全体」なのだから 私の全てを治せば=体質改善すれば がんも治る! 自分で がんを治そう!と決めた私。 少ない情報を集めて 自然療法の日々。 「病気治し」に人生を捧げた…
私が 最初に子宮頸がんと診断されたのは 1991年のことで その頃、癌 とわかると 家族がこっそり呼ばれて 病名を知らされて 本人には 隠して 治療する というような時代でした。 「がん = 死 」 が常識だったのです。 がんと診断されて 病院を出た私は 「自分で がんを治…
「いろいろな人から、いろいろな治療法やサプリメントをすすめられるのですが、どんなことに気をつけたらいいんですか? 今は 、何でも試してみたい気持ちになってしまいますが、どれも高額で・・・」 カウンセリングでよくいただく質問です。 がんと診断されて ・西洋医学の治療を受ける ・代替…
カウンセリングで よくいただくご質問 「自然療法、何をやったらいいでしょうか?」 どなたにも共通してオススメするものに加えて クライアントさまの体質や環境、ご希望によって 違う方法を提案しています。 時々 「話しただけで気持ちが落ち着いたので、 今日はもう(新しい提案はしなく…
がんだけでなく、元の姿から外れた状態を考える時、 物理的側面と精神的側面、双方からのアプローチが必要ですが この記事は 「心」についてのみ、の内容です。 どうしたら がん細胞が育つのか? =なぜ、自分の体内で がん細胞を育ててしまったのか? そこを メンタル面から 追究していく…
カウンセリングでよくいただくご相談のひとつに 「家族と私の望む治療方針が分かれて、家族間で険悪になっている」 意見の違いが生じたときの対応をまとめると 仮に あなたが自然治癒・自然療法を考えている場合なら 家族に対して 「私は、病院治療を全面拒否しているわけではないけれど 根本から…
東洋医学や自然療法をなさっている多くの方は経験されているでしょう。 『好転反応』について 鍼灸、自然療法(温熱療法、デトックスなど)をすると からだが緩むため いままで 溜め込んできた不要なものが 体外に排出される現象が起きます。 その際 一時的に 頭痛、眠気、倦怠感、湿…
私の中にある治癒の力を信じていなかったのは自分だったのかもしれない 乳がんの再発と診断された私は、今回は病院の治療ではなく、 自分で治さないといけないと感じて、半年ほど自分なりに いろいろと取り組んできました。 それでも症状は進んでいき、 「なぜなんだろう」と不安になることが増えて…