人間関係分析「ソーシャルパノラマ」カウンセリング

人間関係分析カウンセリング

悩みの多くは『人間関係』から生まれています。

人間関係分析「ソーシャルパノラマ」は、オランダの社会心理学者 ルーカス・ダークス博士が開発した「ソーシャルパノラマモデル」という、その人が心の中に持つ人間関係を分析してとらえるための手法です。

私はこの「ソーシャルパノラマ」のプラクティショナーの認定資格を取得し、
それまでの
『自己カウンセリング』の手法と合わせてカウンセリングを行っています。

私は、2度のがんを自然治癒した経験からの学びをお伝えしていますが、
私自身もそうですし
多くのがんになられた方の多くは
「自分の気持ちに蓋(ふた)をして生きている」ということ。

・怒りの気持ちや
・悲しみの気持ち
過去に受けた心の傷に対処するために、
その時に感じた「強い感情」に蓋をしたまま 生きているのです。

その原因は、
子どもの頃の自分にとってとても大切な人=『母親』との関係
にあることが多いです。
その考え方のクセは、大人になっても引き継がれ、
周りの人間との関係性につながってきます。

自分の気持ちの中で
家族や周り人間関係がどのように位置づけられているのかを、客観的に理解し、とらえなおすことで
自分が感じている生きづらさの原因に気づくことができる
のです。

また、催眠療法などと合わせて
・小さかった頃の自分に戻って母親との関係を『とらえなおし』たり、
・つらい人間関係の記憶を『とらえなおし』
することも、大変有効です。

お気軽にご相談ください。

こちらに 私がソーシャルパノラマを学んだ藤原先生サイトより
受講された方の感想をリンクさせていただきます。
ソーシャルパノラマをご理解する参考にしてください。

人を信頼するって、そもそも何?(1)
人を信頼するって、そもそも何?(2)
おとなしくしていないと殴られる。父の顔色をよく見て行動しないと大変だ(前半)
おとなしくしていないと殴られる。父の顔色をよく見て行動しないと大変だ(後半)
ソーシャルパノラマの良い点は優しいところ
手軽さと改善したことへの確信の強さに驚きました

小冊子「がん その自然治癒の軌跡」1600人以上の方にお読みいただいています。がんを2度自然治癒した体験と気づきをまとめた小冊子。病と向き合う方へ。生き方に迷う方へ。小冊子について詳しくはこちら

がんカウンセリング&生き方カウンセラー こじまもとこ2度の癌の体験の中で、私自身、いろんなことに気づかされ、自分の生活や考え方を見直しました。それを体験談として伝えることを始めたのをきかっけに、たくさんのがん患者さんからご相談を頂くようになり、ワークショップで伝えることをしてきました。これまでのカウンセリング実績は500人以上。
大事なのは、本来の自分を知り、それを大切にして生きること。そうすることで自分新しい人生が開きます。お気がるにご相談ください。
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一番お伝えしたいことをまとめました。こじまもとこコラム気づけば変わる「がんという病との向き合い方」