自分の感情・恐怖心と向き合えた私・・・ 少し落ち着いてから、「私、おかしいなぁ・・・」と思いました。 「どうして、こんなに不安でこわくて落ち着かないの? ガンて、こんなに怖いものだったの? 前は、ガンと告知されても平然としていたじゃない? ガンの可能性(しかも数値としては今までに比べると大したこ…
ガンによる貴重な出会い・・・ 2001年に、子宮頸部の細胞は正常値に戻り、 私の本題である「ガンになった意味」をつかむ作業はヒーリングや様々なセラピーによって 薄皮を剥がすように、少しずつ小さな気づきを重ねていきました。 が、なかなか決定的なところにまでは至りませんで…
1度目のがんを克服してから・・・ 1回目のガンを克服してから、2年後の1993年に男の子を授かりました。 「胎教」の先生にも お世話になって、 「胎児は本当に何でもわかっている」ことを実体験しました。 息子が誕生して この世で会えるのが 楽しみでもあり 産んでしまうのがもったい…
代替療法を探して・・・ 今でこそ、代替療法ガイドブックや、東洋医学系の医院がありますが、 この頃(1990年代)は 「病気は病院、薬で治すもの」「ガンは切るもの」というのが、常識でした。 (ずいぶん予防医学が発達したし、ホリスティックな診療所が増えてきて嬉しく思っています) です…
子宮がん検診で・・・ 1991年5月 実家の母親に 「区のガン検診に行かない?もう あなたも30歳だから受けられるわよ」 (当時、横浜市在住の女性は30歳から子宮ガン検診対象でした) と言われ、軽い気持ちで はじめて検診を受けました。 その頃、私は冷え症ではあったけれど、それ以…
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