エドガー・ケイシー氏(米:1877~1945) が 「リーディング」と呼ばれる方法によって、病気治療の質問に対する的確な解答を出し、その頃、不治といわれた病さえ次々に治癒したという業績、記録をまとめ、「ケイシー療法」として体系づけられているものです。
また、医学だけでなく、物理や化学、考古学、心理学など、さまざまな分野の質問に答えたものが、エドガー・ケイシー財団によって保管され、現在も多くの人に貴重な情報を提供してくれています。
ケイシー氏の残した業績は、方法というよりも、転生論を含め
人生を豊かに充実させる生き方の知恵の宝箱のように捉えています。
【ひまし油湿布】
ひまし油を含ませたフランネルの生地を肝臓部分に当てて上から温熱湿布をする。
リンパの環流を増し組織の中に溜まった毒物を
積極的に排出させる働きがあります。
ちなみに 私は 3人目の子を出産したあと
子宮筋腫が見つかって 年々大きくなって6?近くなったのですが
全く治療しないで 2?に自然退縮しました。
現在は 1,5?です。痛みもないので問題ありません。
その間 おこなった自然療法は ひまし油湿布で
あとは 心の問題(女性性と向き合ったこと)です。
詳しくは 治癒力開花セルフセラピー日記
「子宮筋腫の自然退縮」 をお読みください。
【エクササイズ】
猫のポーズ、四つんばい歩き、お尻歩き、腰ひねり など自宅でできるもの。
【デトックス】
リンゴダイエットといって、リンゴだけを食べる日をつくります。
(水、ブラックコーヒーは可)
リーディングでは3日間リンゴだけを食べるといいます。
食べ過ぎて からだが重いと感じるときは、
一日でもリンゴだけにすると かなりスッキリ軽くなります。
ケイシー療法はどれも からだに無理なく、大変心地よいもので
特に ひまし油湿布と体操はオススメ。
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