眠りたいのに、眠れない
眠っても、すぐに目覚めてしまう
そんな症状でお困りの方は 年々増えているようで
睡眠グッズなる様々なものが出ています。
眠ることによって得られるエネルギーもある一方
眠ることそのものにも エネルギーが要るので
小さい子どもほど、よく眠るし すぐに眠ってしまいます。
深く眠れることは 心身ともに健康である証拠です。
質の良い睡眠のために 私が実践しているパターンがありますので
参考にしてください。
1)衣類でからだを締め付けない
不眠を訴えながら ブラやガードルを着けている人もいらしてビックリ!
まずは からだを締め付けるものを脱ぎましょう。
2)眠る前に 長時間PC、TV、スマホなどを見ない
視神経の緊張が鎮まるまでに時間がかかります。
とくに 女性は目の疲れが肩から背中、子宮、身体中の緊張になります。
妊娠中や生理中、更年期の方は 極力目を酷使しないように注意してください。
3)眠る前に 蒸しタオルを目と後頭部に当てる
4)23:00前の就寝
22:00~2:00までの睡眠が免疫力を高めて細胞を修復すると言われています。
5)寝具について
「布良」(ふら)というオーガニックコットンのシーツとタオルケットを使用。
私が 今まで、こだわって様々試して使用してきた寝具のなかでは一番です。
6)足枕
「MOGU」という超微細なパウダービーズの抱き枕を足枕にして
これだけで、一日中歩いた足の疲れが取れて快適に眠れます。
7)ハーブティー
ジャスミン、カモミールティーなど
リラックス効果のある植物の力をいただく
8)目を閉じてから
私が寝付けないときにしていることは
目を閉じてから瞼の裏側を見るようにします。
すると、いつまでも瞼の裏側を見ることはできないので
わりと早く眠ってしまうようです。
これは、私なりの方法なので根拠はありませんが・・・
参考になさって 良質な睡眠を。