テレビドラマや映画は
人間がつくったものなのだという認識ですが
その他の番組 (特に健康関連番組)を
100%真実だと思って観ている人が
あまりにも多いことに 驚きます。
番組というのは
スポンサーの存在によってつくられている という
当たり前なことを すっかり忘れてしまい
テレビを観ている人が けっこう多いようです。
●どんな企業が スポンサーなのか?
●どんな人が どんなコメントをしているか?
●コメント内容とスポンサーの関連性は?
●TV局の傾向性は?
特に 芸能人・著名人など影響力の強い方が
がんで亡くなったときの報道の在り方
番組構成に違和感を覚えることはありませんか?
亡くなられた御本人の話題ではなく
いつのまにか
死因(○○がん)が 話題の中心になり
なぜか 医学博士などがコメンテーターとして座っていて
早期発見、早期治療なら助かったのに・・・
「現在 こんな検査と治療ができます!」的な話で盛り上がり
「早くしないと手遅れになります!」などと言って
視聴者を ちょっと不安にさせてから
他のタレントが ゆるいコメントで笑いをとる。
司会者は がんの怖さを再度訴えて
台本通りに コーナーを締める。
その後に流れるCMは 製薬会社、保険会社・・・
ちょっと冷静になれば
巧妙なカラクリ が見えてくるはずです。
台本通り~~
そういう視点で 観てみてください。
新聞もネットの情報も 同様です。
対象を攻撃・批判しなくても
真実を認識していれば
自分を守ることができます。
闘う必要は 全くありません。
無駄なエネルギーも使いません。
逆に
真実を知らないと 情報に振り回されてしまい
時として 命を落とします。
みなさんが
自分を守る術を身につければいいだけですv(^-^)v
マスコミの報道とは
真実のスパイス少々が振られた作り物
という認識があれば
洗脳されないで 自分を守ることができるのです。
参考になる貴重な内容、有益な情報も
時々は ありますから
テレビ番組、ネット情報が 全ていけないのではなく
冷静に観ることを 身につければいいのであって。
私は
【自然界のルールと自分で体感して納得したもの】以外
誰が どんなデータを出してきても
もっともらしい効能を言っても
また 怖れの感情に働きかけても 鵜呑みにしません。
自然界のルールに合っているか否か?
照らし合わせてみます。